住宅ローンを借り換えた場合の月額支払い金額、支払金利を簡単に計算できます。
住宅ローンの借入残額と借り換え後の借入年数を入力するだけで、借入利息0.5%~3.0%までの住宅ローン借り換えの月額返済額の目安を計算できます。年間返済額、期間中の総支払額、利息合計額も表示できます
住宅ローン借り換えの目安は次の通りです。次の条件に当てはまる方は、住宅ローンを借り換えてローン返済総額を減らせる可能性があります。
住宅ローン 借り換えによる一番大きなメリットは金利が下がるということです。ローン残高が1000万円以上、ローン残期間が10年以上、借り換えにより金利が1%以上下がる方が借り換えによるメリットがあると言われています。では、具体的にどれくらいのメリットがあるか具体例で見ていきましょう。 ローン計算の高機能ローンシミュレーションを使ってシミュレーションしてみます。
上記の通り、最初の住宅ローン 借入から7年後に、金利3%⇒1%に借り換えできれば、月額返済額を約12万6000円⇒10万1000円に、月額約25000円減額することができました。年額返済額では約30万円、残りのローン期間23年で合計すると、約690万円もの返済総額を減額できるメリットがあります。
住宅ローンを一括返済する際、また、借り換え後の住宅ローンを契約する際もそれぞれ手数料が発生します。金利が大きく下がって月額返済額を減らせたとしても、諸費用が数十万円もかかってしまうと借り換えに踏み切れないものです。銀行によっては、一括返済する際に手数料が返済残額の数パーセントかかってしまうものや、また借入開始から例えば5年以内に一括返済すると手数料がかかってしまう契約も存在します。借り換えを検討する前に、まずは全額一括返済するといくらくらいの手数料がかかるかしっかりと確認しておきましょう。
現在借入している住宅ローンを契約する際に保証料を支払っていた場合、契約内容によっては、その保証料はほとんど戻ってきません。
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